音声正規化ツール
API 確認中...
BGM・SEの音量をEBU R128基準で自動調整します。
使い方・設定の説明
基本的な流れ
- 音声ファイルをドラッグ&ドロップ(または選択)して追加
- 各トラックのラウドネス(LUFS / True Peak / LRA)が自動解析されます
- 必要に応じて整形モードや無音カットを調整(カット範囲は波形上でプレビューできます)
- 「一括正規化」で処理を実行し、完了後にダウンロード
アップロードされたファイルおよび正規化済みファイルは30分後に自動削除され、ダウンロードできなくなります。必要なファイルはお早めにダウンロードしてください。
解析結果の見方
- LUFS(Integrated Loudness)
- 曲全体の平均的な音量。値が大きい(0に近い)ほど音が大きい。基準は -14 LUFS。
- True Peak(TP)
- 波形の最大瞬間値。0 dBTP を超えるとクリッピング(音割れ)が発生します。基準は -3 dBTP。
- LRA(Loudness Range)
- 曲中の音量差の大きさ。LRA が大きいほどダイナミクスが豊か。値が大きすぎると正規化で音質変化が生じることがあります。
- 想定再生
- ココフォリアの標準設定(マスター0.5 × トラック0.5 = -12 dB)での聴取音量の目安。
BGM / SE 切替
各トラックの「BGM」「SE」ボタンで種別を切り替えられます。SE に設定すると、正規化時に LUFS が +2 dB 補正されます(BGM に埋もれないようにするため)。ファイル名に「SE」「効果音」などが含まれる場合は自動判定されます。
整形モード
- none
- ダイナミクスを維持。音量のみ調整し、曲の抑揚はそのまま残します。多くの曲ではこちらが推奨されます。
- light
- 標準的な整形。ダイナミックレンジがやや大きい曲に適しています。
- strong
- しっかり圧縮。音量差を抑えて均一にします。BGM として安定した音量が欲しい場合に。
解析結果の LRA に基づいて自動的に推奨モードが選択されます(LRA ≤ 12 → none、LRA ≤ 16 → light)。
「▼ 詳細」を開くと、LUFS・TP・LRA の各パラメータを個別に微調整できます。
ビットレート
- 128kbps
- 軽量。長い曲でも 10MB 以内に収まりやすいです。
- 192kbps(デフォルト)
- 標準品質。ほとんどの用途で十分です。
- 高音質
- 元ファイルのビットレートを維持します。
いずれもファイルサイズが 10MB を超える場合は自動的にビットレートを下げて調整します。
無音カット(ループ用途向け)
ココフォリアで BGM をループ再生するとき、冒頭や末尾の無音が長いと「つなぎ目で間が空く」現象が起きます。これを防ぐため、しきい値より小さい音量の区間を曲頭・末尾だけカットします。
- しきい値
- これより小さい音量を「無音」とみなします。デフォルトは -50 dB。背景ノイズを含む素材なら -40 dB 付近まで上げる、フェードを残したいなら -60 dB 付近まで下げて調整します。
- 残すマージン
- カットせずに残す無音の長さ。完全に 0 ms にすると最初のサンプルからいきなり音が立ち上がってブツッとなることがあります。デフォルトの 50 ms で実用上問題なく自然につながります。
- 正規化なし(カットのみ)
- ラウドネス調整を行わず、冒頭・末尾の無音カットのみ実行します。元の音量バランスを維持したいときに使います。整形モードやLUFS設定は無視されます。
※ 出力時に MP3 として再エンコードされるため、完全に無劣化ではありません。 - カット範囲のプレビュー
- 無音カットを有効にすると、各トラックの波形上に「カットされる範囲」が暗色オーバーレイ + 破線で表示されます。しきい値や残すマージンのスライダーを動かすとリアルタイムに更新されるので、実行前に「どこまで切れるか」「中身の音は削れていないか」を確認できます。波形の下には予想出力時間(カット後の秒数と元との差)も表示されます。
※ 曲中の静かなパート(ブレイク等)はカットされません。冒頭・末尾だけが対象です。
※ プレビューはブラウザ側の RMS 計算による目安です。実際の出力とはカット位置が数十 ms 程度ずれることがあります。
音声ファイルを追加
音声ファイルをドラッグ&ドロップ
またはクリックしてファイルを選択
MP3 / WAV / OGG / FLAC / M4A 対応
トラック一覧
バランスダッシュボード
■ BGM (I=-14)
■ SE (I=-12, +2dB補正)
※ 10MB超は自動調整
-50 dB
50 ms
しきい値より小さい音量の区間を冒頭・末尾でカットします。マージン分だけ無音を残してブツ切りを防ぎます。
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